頑張るアラサーの備忘録

B(ブス)D(デブ)N(ネガティブ)28歳 モテない三要素を兼ね備えたBDN28 女が懸命に生きていく様子を綴っていきます。夢は寿退社と二児のお母さんになること。

ダディと映画

 

清々しいミサイルアラームで飛び起き、ベットから落ちて腰をいわしたアラサーです。

 

今日は早々にフラグを回収することになりました。前回の約束をすぐに取りまとめて即、行動に移してくれた神ダディ。

 

前々から気になっていたカーアクション映画を観にいってきました。

 

とてつもなく面白かったです。やっぱりインプレッサかっけぇ。もう仕事辞めて走り屋になりたい。

 

興奮冷めやまぬまま遅めのランチをし、とても美味しいかき氷を食べながら映画の一部始終を熱く語りました。

 

そのままなんとなくペットショップへ行き動物に癒されたり、スポーツショップで色々物色したりとなかなかなにデートっぽい事してたらあっという間に夜です。

 

その日は早めに帰りたかったので嘘をついてバイバイしましたが最後まで紳士的なダディでした。

 

神はここにいたのか。

 

 

 

ダディと飯

 

連日の外食続きでメタボリックになりつつあるアラサーですぶぅ!!

 

…いや本気でヤバいからな?喝を入れる為に先日から一日一食ダイエット始めました。夕飯だけ(炭水化物以外)は好きな物好きなだけ食べると決めて。

 

いや〜、夕飯の美味いこと美味いこと!改めて食のありがたみを噛み締めております。

 

そんなこんなで先日のOTOCONで見事にカップリングしたお相手と夕飯を食いに行く約束を果たす時がきました。

 

プロフィール欄の大好物ランキングで1位に「ハンバーグ」と記入した私の意思を汲み取ってくれたビッグダディのような優しさを放つお相手が、ハンバーグを極めたお店へと連れてってくれました。ハンバーグ師匠かよ。もう「ハンバーーーグ!!!!」って叫んでほしい。

 

こんなこと想像しながらやって来ました。朝から何も食べていないのでお腹はペコペコです。

 

最初に言っておきます。このダディは誠実で優しいです。かなりスマートなジェントルマンです。

 

お腹空きすぎて興奮しながら食べ始めた私が早々にタレをこぼすような粗相をしても優しく微笑んでくれます。まるで子供をみるような眼差しで。

 

一瞬で完食してしまいましたが一言であらわすと、このお店最&高。はちゃめちゃに美味かった。胃に染み渡る旨さ。圧倒的肉。よくぞ見つけてくれた!

 

ダディはというと、スマートにご馳走してくれました。背後で神に感謝の祈りを捧げる私。

 

帰り道もあっという間でした。楽しい時間は早いものですね。私だけがそう思ってるのかもしれないけれど。何考えてるのか謎

 

別れ際に旬の果物をくれるダディ。最後まで抜け目ない優しさを感じました。私も見習わないとな。今後に生かそう

 

次は映画でも見に行こうとフラグ立てといたのでちゃんと回収できるといいな。

 

さっそく今年初の甘い梨食べて眠ります。ああ美味しい。

 

 

 

青年と飯

 

Party☆Partyにて相手の同情心でカップリングした方と夕飯食べに行ってきました。初の2回目に繋がった事実に動揺を隠しきれないアラサーです。

 

相手は一つ年下で身ぶり素振りがまるで少年のような大人なので、間をとって青年と呼びます。

 

とりわけ全然タイプでは無かったのでいいお友達になれればいいなと思ってました。

 

初めはお互い緊張してましたが、少しずつ喋り続けていくうちに、実は意外とよく喋る青年なんだと気づいてから後半はずっと話を聞いてました。

 

眠くなるとあからさまに眠そうな顔しながらも喋り続けてました。可愛いですね。

 

さすがにアラサーも眠くなってきたので帰りの運転が危なくなる前に切り上げて帰宅。

 

なんだか姉弟みたいな感覚で、ここまで話しても恋愛感情って湧かない時は湧かないものなのだと人類の奥深さを改めて知りました。

 

決して触れてはいけない禁忌のような青年でした。

神秘。

 

OTOCON 初陣

 

IBJで知り合った神からTDCのお誘いがあり、期待しながら当日までカウントダウンをしておりましたが、直近になり音信不通になりました。やっぱり神など存在しなかった。どうも、しょぼくれアラサーです。

 

やさぐれてもいられないので次です。次に行きますよ。

 

今回はパートナーエージェントが運営している大人の婚活パーティことOTOCONに飛び込み参戦して参りました。

 

半個室でドリンク付きに惹かれて躊躇うことなく申し込み、大人の雰囲気を増すために夜の回にしました。

 

ちょっとこなれてきた自分に多少イラつきながら現場へと向かいます。

 

会場は映像通りの個室感で仕切りもあるし、対面で座るタイプではなく横に座って八の字型に会話できるスタイルだったのでとても話しやすかったです。これが究極の形だよ。他の会場も真似しようぜ。

 

会話のほとんどはオススメのラーメン屋さんの話でしたが、今までのパーティで一番落ち着いて会話できました。ラーメンにも詳しくなったし。今度一人で行こ。

 

中でも一番文字が綺麗で真面目そうで優しそうな方をダメもとで第一希望にしたら、奇跡的にカップリング出来ました。やったぜ

 

ラスボスみたいな司会進行の方が最後まで優しく対応してくれてとても良かったです。また行きたいけどもう来なくてすむようにしたいですね。

 

その日は終わるのも遅くなってしまったのでLINE交換してお互い帰りました。

 

高身長でお洒落だし優しくて、丁度いい感じに年上で年収もそれなりで全然モテそうなんですが、一つだけ気になる点がありました。

 

はげてるんです。それもただのはげじゃない。スキンヘッド。何故なのか。頭洗う時はボディソープですか?とか聞きたいけど怖くて聞けないやつ。

 

帽子被ってたから気がつかなかったんですが、帰り道でハッとしてしまいました。でも悪くない。むしろ似合う。ような気がする

 

次に繋がればいいな〜!そして既婚者とかじゃないといいな〜!

 

Party Party 初陣

 

舌の根も乾かぬうちにさっそく違うパーティに参加していく数打ちゃ当たる戦法を身につけて少しメンタルも強くなったアラサーです。

 

こう連続で活動してると暇なのかな?って思われるかもしれませんが暇だから大丈夫です。

 

ここまで相手にされないと自虐的な私もさすがに凹んできますが、逆にそれが快感になってきたら末期だよな、でも若干…とかくだらないことを考えながらも希望は捨てずに参戦です。

 

IBJ系列のParty Partyと言う婚活市場へ行ってきました「3ヶ月以内に恋人作りたい」とかいう曖昧すぎて良く意味が分かってない宣伝に釣られたアラサーです。

 

ここはお洒落なCafeを貸し切って開催されるパーティでした。仕切りもあるっぽいし人数も少なめのやつみたいだしゆっくり話せそう…!ドリンクも付くし。

 

いざ闘技場へ向かうと駐車場がほぼ満車でやむ得ず道端に車を放置して向かいました。駐車場狭っ。

 

会場は2階で恐る恐る上がってみると、狭い空間に圧倒的長テーブルが置かれており、対面に男女が座ってました。人数は10:10くらいでしたが、余りにも隣との間隔が近すぎて…あのギチギチ感は異様な光景でした。

 

プロフィールやアプローチなどは事前にアプリなどで入力してあるのでその用紙が一人一人の手持ちにあり熟読できるのが良かったです。

 

 私は負けず嫌いなブスなので、アプリで住所と年収証明を提出していたからか(アプリ辞めたら表示も消えるかなと思っていたら消えてなかった)その場内にいる男性の誰よりも男前なプロフィールでした。泣

私がそっちの席に行って女の子とお話したいです。

 

そんなこと考えてたら定刻のゴングが鳴り始めました。初っ端から衝撃を味わうことに。…第一声が…聞こえない…だと…!!?

 

余りにも席が近すぎて密集してるせいで周囲の元気溢れる雑音に掻き消される自称モスキートボイスの残念なアラサー。

 

声が…出ない…そして…聞こえない…!!圧倒的…おばあちゃん!!

 

はぁもうこんなとこ2度と来ねぇ。とか思ったりはしてないんですが、多分来ないです。てか予定人数より多すぎな?詰め込みすぎでは。せめても少し間隔あげようぜ。

 

でもよくよく周囲を見渡して見ると同じような子も結構いて男性が顔を近づけて聞き取るといった光景もありました。これが…お前らのやり方かぁ!!と運営に不満と八つ当たりをぶつけつつ、みんな声を枯らすまで喋り続け、だいぶ疲弊していました。お疲れ様です。

 

ここでは一周だけの会話で終了らしく、フリータイムとかはありませんでした(良かった)

 

アプローチカードをくれたのは最初に対面で座っていた青年だけでした。唯一、年収が一緒だった方です。私もその方にアプローチカード出したのですが、自分のNo.を書くの忘れてただただ誰からかも分からないアプローチを相手は受け取るだけの形となってしまいました。

 

結果、その青年とカップリングにはなりましたが、お互いだいぶ疲れきっていたのでLINE交換して帰還。

 

近々、ご飯食べに行く約束をしました。しかし雲行きは怪しいです。相手の同情心という優しさにつけ込んだ愚かなアラサーです。

 

多分何だかんだ雰囲気良さげなお洒落Cafeだったのでまた来ます。懲りないやつ〜

 

 

 

ホワイトキー 初陣

 

実は何年か前に数回エクシオの婚活パーティに参加したことがあったアラサーです。

 

あの時は、あまりにも無惨な結末に自暴自棄となり、終止符を打ってしまったのでもう記憶喪失になりたい。

 

違うシステムの斬新な婚活パーティはないかなと探していたらホワイトキーが上位にランクアップされていたので、さっそく参加して見ることにしました。

 

勝機を見出すためにも「30代の大人な婚活」にエントリーしました。確率を上げるための悪あがきをするアラサーです。

 

いざ敵陣に参ると武士っぽい主催者が淡々と事の流れを説明してくれました。

そのままエクシオの流れで一人一人と対談をし、中間アピールの紙を回収され、最先端技術っぽいシステムでランキング化されます。

 

自分がこのグループ中で何位なのか勝手に総選挙されている感じです。

そして気になったお相手とくっつける可能性を%でわかりやすく表示してくれてます。

 

勝ちを取りに行くためにアラサー後半からアラフォー世代しかいない場内に乗り込みましたが、やれやれのまったくでした。しまいには何でこれに来たの?と聞かれる始末。

 

20代の集まりだとライバルが多いからな!相手にされないんだよ!カスが!!とか思ったりはしてないんですがつまりそういう事です。

 

ブスは根っからの根性もブスなのです。

半ばやけくそになってマッチングの確率が高い方の番号を第3希望くらいに書いたら見事に当たってしまいました。

 

とりあえずLINE交換して帰りましたがよくよく年齢聞くと42歳で、やっぱり年上でも上限があるよな!って悟りました。逆に相手もそう思っていたに違いありません。反省です。

 

これから同世代から35歳くらいの方を視野に入れて活動していこう…そう思いながらセブンの唐揚げ棒を片手にハンドル握りながらぼちぼち運転して帰ります。

IBJで婚活 三人目

 

ここにきて神回が巡り巡ってきて浮かれぽんちのアラサーです。

 

今回はシステムエンジニアの方とお会いしてきました。

 

3週間前くらいから会う約束を取り決め、毎日必ず一通はやり取りをして下さった神のような方です。

 

お相手は距離的にはちょっと遠いけど頑張れば会いに行ける距離…って感じでとりあえず初日は品川にある水族館へ行くことになりました。アラサーにはハードル高杉内。

 

都会に通用するような、しかも歩きまくっても疲れない私服をめちゃくちゃ試行錯誤しながら考えに考えて結局納得いかないまま当日を迎えました。モーニング絶望です。

 

いざ会ってみると、めちゃくちゃ爽やかなSE!さんで思わず挨拶で嗚咽してしまいました。第一印象からしくじるやつ。

 

とりあえず駅でランチをした後(スマートすぎる対応に泣くアラサー)メインの水族館へ!

 

念願だったプロジェクトマフィンで有名なイルカのショーを見れて感無量でした。

 

鳥肌立ってしまった…(´;ω;`)ウゥゥ

とても楽しく過ごせて途中からこれは妄想からくる夢オチなのでは…?とほっぺたをつねったりしながら激痛を感じる度に、改めて幸せを噛み締めました。

 

帰宅ラッシュに巻き込まれるとあれだからと神の粋な計らいで早めに解散したんですが、ネガティブすぎるアラサーなので早々に撒かれたのかなと思ってしまいました。---しかし別れ際に美味しそうなマカロンをくれたので有頂天になってしまいました。チョロいアラサーです。

 

その日は有り余る感謝をLINEでしたためましたが微妙な感じの返事だったので、あまり期待し過ぎずに枕を濡らして眠ります。